入試を勝ち抜くために～エイメイ学院伝統の御守り～

 入試も間近になったこの季節。

エイメイ学院では、受験生一人ひとりにあるものを渡す。

それは何か。

お守りだ。

神社で買うような御守りではない。

クラスのメンバー1人1人の思いが詰まった【お守り】だ。

このお守りの中には、

クラスのメンバーが1人1人に向けたメッセージが入っている。

受験生になり、1年間エイメイで受験と戦ってきた仲間からのメッセージは

だれからの言葉よりも身に染みる。

夏期講習を乗り越え、

また冬期講習も乗り越え

この1年に限れば

家にいるより塾にいる時間の方が長かったはず。

つまり、家族よりエイメイのクラスの仲間と過ごした時間が長かったはずだ。

仲良しこよしの友達とは違う。

時に笑い

時につらい宿題や勉強も一緒に乗り越えてきた仲間。

それがエイメイのクラスの仲間だ。

【受験は個人戦ではなく、団体戦だ。】

受験は一人で戦っているのではない。

支えてくれる家族、先生たち、仲間がいる。

一人じゃ乗り越えられない壁も力を合わせれば、乗り越えられる。

そんな経験を受験を通してしてほしい。

それがエイメイが集団授業をする意義だ。

毎年このお守りを首から下げて、受験に挑む3年生がいる。

それぐらい大事な宝物だ。

僕も中学生3年生の時、エイメイ生だったときに

もらったこのお守りを持っている。

大人になった今でも宝物だ。

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そして、クラスのメンバーとは別に

先生たちにメッセージを書いてくれた生徒がいた。

決意を書き、エイメイ愛を書いてくれた。

すごくうれしいな。

また、こんな生徒も。

過去に担当してもらったエイメイの先生全員にメッセージを書いてくれた生徒。

先生をやっててよかったって思える瞬間だ。

この先生と生徒の団結力。

生徒同士の絆。

これがエイメイの強さだ。

みんなの思いを胸に最後まで突っ走れ。