EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

中間テストを終えた親のリアル

こちらをご覧ください!

 

勉強が得意な子がさらに上を目指すようになるのも、エイメイ!

 

勉強が苦手でゲームばっかりだった子が、目の色を変えて勉強に打ち込むようになるのも、エイメイ!

 

 

【鶴瀬校】リアルな保護者の声 - エイメイ学院 個別指導と集団指導で成績アップ 教育学習塾 / 富士見市(みずほ台 鶴瀬 )・ふじみ野市(ふじみ野 上福岡)・三芳町周辺の学習塾

 

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まだまだである。

小学校上がりたての

中1の自学と

 

定期テストをいくつも乗り越えてきた

中3の自学

 

 

当たり前ではあるが

その中身と時間に大きな差がある。

 

 

 

中1は、はっきり言って

まだまだである。

 

あからさまに見てわかるのが

 

時間を気にする人

手いじりをしてしまう人

ぼーーっとしてる人

 

学年が上がるほど、こういう子は減る。

 

 

 

さらに

ぱっと見ではわからないが

 

 

ただ単語を書いていたりとか、

頭を使わずノートまとめしてたりとか、

 

その中身が薄いのも、学年が低いほど多い、

 

 

 

 

しかし。

 

 

それでいいのである。

 

 

 

自分なりの最大限の努力をし、

結果を見て、反省する。

 

 

次回はこうしよう、ああしよう、と自戒する。

 

 

“最大限の努力”をせずに結果を受け止めた人はなんて言うと思う??

 

 

結果が良ければ

「全然勉強してないけど、○○点だし」と、慢心し

 

 

結果が悪くても

「次は頑張ればいいや」と、なぜその結果になったのか本気で受け止められない。

 

 

最大限の努力をしたから、

結果が良ければ、本気で嬉しいものだし、

結果が悪ければ、本気で悔しいものなんだ。

 

 

エイメイの1年生はどの学校でも土日の2日間で20時間以上勉強する、

 

2.3年生も、もちろんね。

 

 

本気で自分と向き合い、思考し、

一喜一憂する。

 

そして、反省し次に生かす。

 

 

 

それが、エイメイ生である。

結果を指摘しない

テストが返ってきて、僕たちもその結果に目を通す。

 

そして、結果をフィードバックする。

 

ここはどうしたの?

何が足りなかった?

 

あの時、あれを頑張ったからこういう結果だったね!

 

自分で考えてもらえるようにする声掛けは意識する。

 

その時に注意してるのが、

結果で指摘しない、ということ。

 

90点だった生徒に、「なんで10点落としてるんだよ!」っていても仕方ないじゃん。

 

そんなこと、言われなくても本人はわかってる。

 

平均点にも満たない子に「平均点ぐらいいきないさいよ」なんて言っても無意味。むしろ害でしかない。

 

わかるよね。

 

中学生ともなれば、その結果を見て、いいか悪いかなんて自分で判断できる。

 

それに対して、親を含めた周りの大人が、わかってる現実を再認識させる必要はまったくもってない。

 

どうしてこんなこともできないの、そうやって子どもを叱責する親がよくいるが、何がしたいかよくわからん。

 

 

いいところに目を向けてあげる。

 

「ここはしっかりできてるじゃん」「頑張ったね」

 

そんな言葉で子どもは自分で伸びていくよ。

はじめての定期テストTOP10入り!

今回はじめての定期テストとなった、1年生

 

早速、順位が出た学校が!

 

 

そして、

その中の1人が

見事10位獲得!

 

 

 

ギリギリTOP10入りを成し遂げた!

 

 

 

素晴らしい。まだまだ伸びるよ!

1か月後には期末テスト

まだ中間テストが終ってない段階なのに、

もうすでに期末テスト一か月前に入った!

 

中間テストの対策もしながら、

 

期末のことも考えないといけない!

 

そして、期末が終ったら夏期講習!

 

がんばろう!

夢への最初の一歩

他人から見たら笑われるような

夢や目標を持っている人がいるかもしれない。

 

 

僕は塾の講師をしているから、

生徒のそういう目標を度々見聞きする。

 

 

「偏差値50台だけど、偏差値70近い高校に行きたい。」

 

 

「学年トップ10に入ってみたい」

 

 

勉強関連だとこんな夢。

 

 

友達に言ったら笑われるような夢。

 

 

でも、僕の生徒がそんなこと言っていたら、迷わず、

 

 

できるよ

 

 

と、言う。

 

 

 

そして、

 

 

どれだけ途方もない夢も、そこへ向かう最初の一歩は、誰でも踏み出せることなんだ。

 

 

そう、伝える。

 

 

 

英単語を毎日10個覚えることかもしんないし、

 

数学の知らない解法を一つ学ぶことかも知れない。

 

でも、本当にその一歩は誰にでも、踏み出せる。

 

 

あとは、その一歩を踏み出す勇気を持てるかどうかだ。

 

 

 

 

 

勉強に限らず、

スポーツでも、仕事とでもそうだ。

 

 

僕自身が、「もっと生徒の成績をあげたい」という夢があったら、

 

 

結果を出している他塾は何をしているか調べたり

 

入試の分析をしたり。

 

物理的に生徒を見る時間を増やしたり。

 

 

 

 

本当にそれを成し遂げたいと思えば、いくらでも行動は思いつくものだ。

 

 

 

 

夢への最初の一歩を踏み出そう。