EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

5倍疲れて、7倍楽しい授業

さて、TOP講座についてのブログばっかりで申し訳ないのだが、、、。

 

今日は、TOP講座に参加した生徒の感想を掲載。

 

面白いことを書いてくれた生徒が。

 

中2男子

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5倍疲れたけど、7倍楽しかったらしい(笑)

 

それだけ頭を使って参加して、そこに楽しさを見いだせている。

 

嬉しいね。

 

他にも感想がある。抜粋するのが大変だったので、一気に載せてしまう。

 

 

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どうだろう。

 

難しかったという感想も多いが、

やってることは基本的なことだったりする。

 

数学なんて、知識自体は小学生のものだしね。(笑)

 

 

でも、その奥深さはここでしか味わえないものだ。

表面的に教えるわけではないから。

 

その単元の核になる部分を理解しること。

 

それは難しく感じることでもあるが、楽しいことでもあるはずだ。

 

もっとブラッシュアップしていくよ!

周りと差をつけるという事

土曜日の講座を終えて、

 

英語の課題や

数学の授業内で解ききれなかった問題の答え合わせの報告が続々と来ている。

 

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一方、講座に出て満足なのか、

報告や授業内で解ききれなかった問題を解かない人もいる。

 

 

それはそれでいいのだが、

一つ知っておいてほしいことがある。

 

 

 

これから先、受験という戦いの中で

周りと同じ努力しかしないというのは、

意味をなさない。

 

 

 

それは、

偏差値という数字が

周りとの差を表しているが故に。

 

 

 

 

この講座に参加すること自体周りとの差をつける行為であることは間違いない。

 

しかし、それで満足していてはもったいない。

 

なぜなら、この講座に参加してくれている子の中でも、差があるからである。

 

 

この画像を見てほしい。

 

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数学の問題を答え合わせすると、このように時系列順に僕のところに報告が来るようになっている。

 

見てみると、

 

授業が18時までだったのに対して、

その後必死に解いている子や

 

日曜日も使って解いている子がいる。

 

日付を回って深夜に解いている子も。

 

 

1.2年後。

 

当然、こういう子達が、

他の子と圧倒的な差をつけて

 

高校に入学していくことは、紛れもない事実なのだ。

 

 

そう。

 

 

現時点の学力の差ではない。

 

 

 

現時点の姿勢の差。

 

 

 

 

それこそが、

将来の学力の差となりうる。

 

 

 

そう、思わないかい?

 

---------

 

 

 

生徒の感想はこちら。

yoko-eimei.hatenablog.com

 

 

自分の時間って何だろう

忙しい大人が、よく言うじゃん。

 

 

自分の時間がないって。

 

 

大人が言うから、子どもも言うようになる。

 

この前、生徒が自分の時間が無いって言っててびっくりした。

 

 

 

 

じゃあさ、自分の時間って何だろう。

 

 

友達と遊ぶ時間??

 

家族と過ごす時間??

 

寝る時間??

 

ゲームする時間??

 

勉強する時間??

 

仕事する時間??

 

 

僕は

全部自分の時間でしょ!って思うんだわ。

 

 

僕は、仕事する時間も

自分の時間だよ。

 

自分がやりたいことをしている時間だからね。

 

もちろん、ゲームしている時間も好きだけどね!笑

 

 

だからさ、自分の時間が無いって人は、

 

 

誰かにやらされてたり、

やりたくないことやってたりする人なんだろうな。

 

 

かわいそうなことだ。。。

一気に戻る!

今日は、

3年生の数学の授業!

 

ルートを一通り終えた。

 

もちろん、ここからも先に進んでいくんだけど、

 

今日は一気に戻って復習。復習。復習。

 

そして、反復、反復、反復。

 

この過程が大事だよ!

 

予習→復習→反復

 

定着までの黄金サイクル!

 

 

さすが♪

EIMEI-TOPの新講座への意気込みを書いてもっている。

 

2年生の男の子がいい事、書いてくれた。

 

前回の模試の数学最終問題が、切られた図形でした。その問題は前回のTOP講座を受けていなければ解けなかったと思います。一度やるかやらないかの大きな差を感じました。二時間という短い間ですが、かなりの事を学べると思いますので、しっかり集中して講座に参加したいと思います。

 

さすが♪

 

 

この講座の意義、目的

よく理解してくれている。

 

 

無駄にはしないよ、その気持ち。

ペンを置いた時点で負け

どんなに解けなくても、

わからなくても、

 

テストでペンを置いた時点で

その瞬間負けだ。

 

 

 

 

テストでペンを置くという行為は、

 

野球で言うなら、

バットを持たず、バッターボックスに立つ行為だ。

 

 

凄腕の投手相手には、

 

バットを振っても、当たらないかもしれない。

バットを振る隙さえ与えてくれないかもしれない。

 

しかし、バットを持っていかなきゃ、話にならない。

 

 

昨日のテストを見ていて、

少し捻った問題を時間めいいっぱい使って考え、終了時刻ぎりぎりに解法がひらめき、見事正解した生徒がいた。

 

その子のめちゃくちゃ嬉しそうな表情とガッツポーズが頭に残っている。

 

 

また、基礎の定着がまだまだな生徒がいる。その子にとっては昨日のテストは、かなり難しいテストだ。

 

それでも最後の最後までペンを持って考え、必死に問題と向き合っていた。

 

テスト結果は良くないけど、その姿勢になりよりの価値がある。

 

 

テストの時の姿勢を見ていると、その子が今後伸びていくかどうかというのがわかるものだ。

 

すぐに解けない問題や自分の実力以上の問題には向き合おうとせず、ペンを置くような人は自分の可能性を放棄してしまっていると、僕は思う。

 

 

 

もちろん、テストが全て終わってしまって、ペンを置くのはあるだろうけど、最後の最後まで見直しはしてほしいよね。

 

日頃から時間いっぱいまで、見直しをする習慣がない人は、本番もできないと思うから。それも、鍛錬だから。

 

 

 

だから、わかりやすく、僕は

「テストでペンを置いた人はその時点で負け」これを言い続けたいと思う。