EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

高校のテキストで、テスト対策!?

明日はとある中学校の

数学のテスト対策

 

 

山脇先生の授業

「ゴリブロ」 ゴリラ塾講師のブログ

 

 

山脇先生がその対策授業に使う

テキストがこちら。

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ん??

 

 

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高校!?

 

 

 

そうなんです。

 

 

とある中学校では、

 

指導要領が変わり、

 

高校の内容から中学の内容に

おりてきたのを

 

先取りで行っているそう。

 

 

 

その対策をするために

高校のテキストを使用する。

 

 

 

さすがだな。

 

 

 

濃い対策授業になるんだろうな。

 

 

 

楽しみだね✨

ぼやき~入試の試験範囲縮小について~

 埼玉県の入試の試験範囲の縮小が発表された。

 

教科の話はASKがまとめてくれているので

↓↓

おいおい埼玉の入試大丈夫か - とある数学教師ASKのつぶや

 

 

 

僕は違った視点で。

 

https://twitter.com/yoko_eimei/status/1281602674832502784?s=21

 

 

これをもっと細かく説明すると…。

 

 

 

東京都がいち早く、入試の試験範囲を発表し

世間を騒がした。

 

3平方や円周角の大幅な削減だ。

 

確かに損害は大きいが、いち早く発表しただけに

公立中学はカリキュラムの編成にいち早く取り組めただろう。

 

 

続いて、

 

愛知県や神奈川県などが

試験範囲を発表。

 

愛知県は削減しないというのむねを4日前に発表している。

 

神奈川県は標本調査だけを削減。

 

まあ概ね、例年通り。

 

 

 

 

 

埼玉県も、発表をここまで伸ばしたということは

大幅な削減はないだろうと踏んだ、先生も多かったはず。

 

 

 

よって、

 

3年生の授業が

とんでもないハイペースで進めるという現象が多発した。

 

 

話を聞くと、

半分以上の生徒が学校の授業についていけないんじゃない??

と思えることもあった。

 

 

遅れる分を取り戻すため。

仕方ないことだともいえる。

 

 

一方、「いや削減でしょ!」と思って

ペースを上げない学校もあったはず。

 

 

 

決定の発表がここまで伸びてしまった、

罪がここにある。

 

 

生徒と学校の先生の混乱。

 

 

これはでかい、とてつもなく。

 

 

教育委員会も当然、苦渋の決断っだっただろうが

決断が遅いというのが、罪になる

 

いい例だと、僕は思う。

当たり前とは

当たり前のことを

当たり前とできるか

 

 

これは、案外難しい。

 

 

何より大変なのが、

他人にとっては当たり前だと思っていても

自分にとっては当たり前だと思ってないことがあること。

 

 

その逆もしかり。

 

 

先生としていると、そんなことは

日常茶飯事だ。

 

 

僕らにとっては

学校のワークを一週間前に完璧にしておくことなんて、当たり前。

 

宿題を出すことは当たり前。

 

授業をちゃんと受けることは当たり前。

 

 

しかし、それは

僕らが思っている当たり前、

 

 

 

だから、何が当たり前かを

教えていくかが、大事だ。

 

 

それが、頭じゃなくて

 

 

身体で、

 

 

心で、わかるまで。

テスト・テスト・テスト

最近は、どのクラスも

ずっとテストしかしてない。

 

 

テスト、テスト

 

ひたすらテスト。

 

 

 

それで、間違えた問題は

とき直して、またテスト。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、

これが1番成績があがる。

 

 

 

大変だし、疲れるだろうけど

この過程が1番成績あがるんだよ。

 

 

だから、手を抜くな。

 

 

必死にやらなきゃ。

 

 

意味がない。

 

 

 

テストの価値を見出して、

能動的に受けてみろ。

 

 

そうすれば、嫌でもあがる、

 

成績は。

 

 

「未来は白紙なんだ」

人間生きていれば、死ぬほどつらい経験も

 

もう無理だと思う高い壁にぶつかることも

 

1人ではどうしようもないくらい大変な時も

 

心折れそうなときも、

 

1人泣き出したくなることも、

当然ある。

 

もちろん、

僕もそうだ。

 

いつも楽しいことばかりではない。

 

逃げ出したくなる時も当然ある。

 

 

 

 

 

 

そう思った時に

僕がいつも思い出す言葉がある。

 

 

それは、

 

 

「バックトゥザフューチャー PART3」で

タイムマシンを開発したドクがいうこの言葉。

 

 

まだ未来は白紙なんだ!

まだ変えることができる。

人間だれしも自分の人生は

自分で切り開くべきなんだよ。

わしは、

わしが正しいと思うことへ生きなきゃならん。

それが人生だ!

 

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 : 作品情報 - 映画.com

 

 

僕自身

この言葉に何度救われたかわからない。

 

 

 

 

 

 

自分が大変な時期や

心を失っている時というのは、

 

 

須らく

現状がうまくいかず、

未来が不安になっているときだ。

 

 

でも、そんな未来は

自分自身で切り開いていける。

 

他の誰でもなく

自分の意思で切り開いていかないといけない。

 

自分が正しいと思ったことを全力でやれ。

 

それだけでいいんだよ、と

 

勇気をもらえる言葉だ。

 

 

 

だから、僕は今日も

やりたいことを全力でやる。

 

どんなにきつくても、大変でも

僕の未来は、僕が決める。

 

僕の人生だから。

 

後悔だけはしないように、、、。

 

今日も1日頑張ろう。